中国について
国名
(日本語)中華人民共和国
(英語)People’s Republic of China
首都
北京市
面積
9,602,716平方キロメートル
(世界第4位。)
人口
1,298,847,624(世界第1位)
人種
最大の民族集団は漢族で人口の92%を占め、その他の55の少数民族が8%を占めています。少数民族のなかでは、チワン族(1,600万人)、満族(1,000万人)、回族(900万人)、ミャオ族(800万人)、ウイグル族(700万人)、イ族(700万人)、モンゴル族(500万人)、チベット族(500万人)、ブーイー族(300万人)、朝鮮族(200万人)が比較的大きな民族集団です。
時差
日本より1時間遅いです。(日本が正午の時、中国では午前11時です。)
言語
国の公用語は中国(普通話)語です。
同じ中国語であっても、広東語や福建語、北京語など56民族のほとんどが独自の言語を持っています。
中国の季節・気候
中国は国土が広いため、寒帯、温帯、亜熱帯、熱帯とほぼすべての気候帯が存在します。
例えば、平原地帯は温帯に属し比較的穏やかな気候を持ちますが、反対に北西の高原地方は乾燥地帯となります。
東西南北、異なる気候帯では、人々の生活習慣も大きく異なり、四季がはっきりしている地域では、春と秋がお勧めの季節です。
実際に中国へ行く前に知っておきたいこと
パスポート・ビザについて
パスポート:必要となります。
ビザ:15日以内の滞在なら不要です。
日本からの移動
日本から中国各地への直行便は、日本航空、全日空、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、ノースウエスト航空などにより運航されています。
所要時間は、目的地によっても異なりますが、成田から首都北京まで4時間弱、上海までは約3時間という距離です。
お金について
単位とレート:人民元で、1元が約15円。
(為替により変動します)
両替について:中国での両替がお勧めです。「日本円トラベラーズ・チェック(T/C)を日本で買い、中国で人民元に両替する」のが、賢い方法です。日本で現金を両替するよりも、約10%程お得です。
物価について:世界一物価が高いといわれる日本に比べると、中国の物価はとても安いです。例えば、主食の米については5kgで350円と日本の5の1ほどの価格で売られています。
チップについて: 原則的に不要です。ノーチップ制ですが、ホテルベルサービスなどに支払う場合は5元から10元を目安にします。
中国の生活風習
食事について
広大な国土と悠久の歴史に育まれた中国料理の種類は多岐に渡り、日本でも人気があります。
その味は、「南淡北咸・東甜西辣」(南は薄味、北は塩辛く、東は甘く、西は辛い)が、基本とされています。
北京料理は、代表する料理として「北京ダック」がありますが、餃子や中華まんなど小麦粉を使った軽食メニューが豊富です。
上海料理は、「上海ガニ」が有名です。魚介類が豊富で、甘みのある濃厚な味付けが特徴です。
広東料理は、「フカヒレ」などユニークな食材を多用し、「食は広州に在り」といわれるほどに有名です。
四川料理は、蒸し暑い西南地方の料理で、酸味と辛さが効いた料理です。胡椒や山椒などの薬味のしびれるような辛さ「麻(マー)」、唐辛子の辛さ「辣(ラー)」、酸味「酸(スー)」、その他のスパイス「香(シュン)」の4つが味の基本です。「棒棒鶏(バンバンジー)」「坦坦麺(タンタンメン)」などが有名で、日本でも親しまれています。
文化・習慣の違いについて
国教はなく、主な宗教は仏教、道教、イスラム教、キリスト教です。宗教信者は総計1億人余り、宗教活動場所85,000ヶ所、宗教団体3,000余りといわれています。
中国の特別行政区として、一国二制度という特殊なシステムを採用しているのが、香港とマカオです。
香港はイギリスから返還されましたが、ショッピングやグルメで人気の観光スポットとなっています。通貨は、香港ドルです。
マカオもポルトガルから返還されました。通貨はパタカが使用されています。
また、世界遺産に登録されているスポットが33ヶ所もあります。